単に「健康のために毎日1万歩歩く」というのは退屈で義務的になりがちですが、それが「おいしい宝探し」だとしたらどうでしょうか?

沖縄・石垣島には、古くから日常の健康維持や薬草として親しまれてきた「ぬちぐさ(命草)」と呼ばれる豊かな野草・ハーブが自生しています。
当社が石垣島で開催したシンポジウムやウェルネスリトリートでは、参加者が野山や施設周辺をゆっくりと散歩しながら、新鮮なぬちぐさを自らの手で摘み取り、その場でフレッシュなハーブティーやランチの食材として楽しむ体験を提供しました。
「歩くこと」を目的にするのではなく、「宝探し」のように足元に目を向け、ハーブのみずみずしい香りを嗅ぎながら五感をフルに働かせて歩く。この情緒的なアプローチにより、参加者は長距離を移動している感覚を持たないまま、知らず知らずのうちに歩行数を劇的に伸ばしていくのです。

自然の恵みを探しながら、身体と空間を調律していく「ぬちぐさ散歩」。
これは何も石垣島に限ったことではありません。皆さんのご自宅の近くでも、スマートウォッチの数字を見るのをやめて、季節の草花や自然の美しさを探しながら「感動」を体験する冒険に出かけてみませんか?
