夜空を見上げるだけで歩数が増える?

石垣島「星夜巡礼」に学ぶダークスカイウェルネスの秘密

「健康のためにウォーキングを始めたいけれど、なかなか続かない……」
そんなお悩みを持つ方に今おすすめしたいのが、無理に歩こうとするのではなく、歩く目的に「感動」を掛け合わせる環境アプローチです。

日本初の「星空保護区」に認定された沖縄県八重山・石垣島。この世界屈指の美しい暗闇という地域資源を活かし、当社がプログラム監修・展開しているのが、ダークスカイウェルネスプログラムの一つである「星夜巡礼(Starry Night Pilgrimage)」です。

参加者は、石垣島天文台やバンナ山、前勢岳といった星空スポットを巡り、専門のガイドから星々の神話や宇宙の広がりに耳を澄ませながら歩を進めます。

国立天文台 VERA石垣島観測局の電波望遠鏡の黄金色に輝くライトアップ(株式会社ウェルネスメディカル研究所)

このプログラムの最大のポイントは、歩くこと自体が目的ではなく、「星空と自分をつなぐ没入体験」そのものになる点にあります。目の前に広がる圧倒的な星空に感動しているうちに、参加者は長距離を歩いていることすら忘れ、無意識のうちに身体を動かして(歩数を伸ばして)しまうのです。

意志の力で無理に身体を動かす「義務的なノルマ」から抜け出し、人間の行動を促す動線そのものに「感動」をデザインする。これこそが、私たちが提唱する「がんばらない健康」であり、ブルーゾーン流の自然なウォーキング習慣の本質です。

国立天文台 VERA石垣島観測局の電波望遠鏡で佇む(星夜巡礼)

💡【ダークスカイウェルネスプログラム開発・監修・特別体験のご案内】
株式会社ウェルネスメディカル研究所では、観光庁補助事業にも採択された「ダークスカイウェルネス」の先進的なプログラム開発や監修、自治体・企業向けの特別体験コンサルティングを行っています。地域の豊かな自然資源をウェルビーイング価値に変える組織づくりや地域活性化について、ご興味のある自治体・企業様は、弊社お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。